俺は父さんに前みたいに笑ってほしくて 母さんに託された父さんを守りたくて 二人で支えあって生きてきた。 次第に父さんも塞ぎ混むことが減った。 そんな生活が二年過ぎた。 俺が中学に上がろうという時のことだった。 父さんは大好きだった笑顔で言った。