きらびやかなネオンが彩る夜の町から一本奥に入った裏路地 相手の顔もはっきりと認識できないほどの暗がりで、グニグニと気色の悪い腕を踏みつける。 「何?もう終わり?」 「ヒッ だ、黙れ!」 「……そんな風に喚かれても1㎜も怖くないんだけど」 「グアッ ガッ……や、止め」 「さっさと失せろよ」