「どうしたんですか?」
持病が…なんてゆえなかった。
あたしが病気持ってるなんて
翼にはゆえなかった。
多分ゆえなかったのは怖かったから。
でもその時は素直にゆえたんだ。
「あたしさ。持病持っててさ。
腎臓壊してんだよねw
だからあんまり無理出来ない体なんだ。」
それをゆった瞬間、翼は泣き崩れた。
「そんな事も気づいてやれないで
申し訳ない…
自分がしっかりしてなくて
ほんと申し訳ない…」
「翼のせいじゃないよ?
体調管理できなかった
あたしが悪いんだから^^」
それでも翼は泣き止まなかった。
ずっとあたしの手を握って
体をさすって…
申し訳ない申し訳ないって
ずっと言い続けていた。
