恋の悪循環~ありがとう。大好きだった人~






ガソリンスタンドに務めてからは


分からないことばかりで


大変なことも沢山あった。


でもそれよりも働ける楽しさが勝っていた。


あたしはここで頑張る。


1ヶ月目の給料が入った時に


ママから一輝経由で連絡が来た。


『お前携帯いるか?』


高校中退してから携帯を解約されていた為に


あたしは携帯を持っていなかった。


ずっと一輝の携帯を借りて遊んでいた。


『買ってくれんの?』


『お前名義であたし保証人になれるから
買えないことはない。』


そう言われその日のうちに携帯を買いに行った


ただ1個だけ思ったのが


携帯を変えたことによってmixiは


アカウントを忘れていたのもあって


ログイン出来なくなったのだ。


あー。あの子と連絡もう取れないのか。


そう思うと少し残念な気持ちになった。


でもまたどこかで会えるでしょ!


なんて軽い気持ちでいた。


そこからあたしは携帯を持ち始めて


LINEを始めた。


優希もいるし一輝もいる。


電話も無料で簡単に出来るこのアプリが


あたしの中では神だった。