恋の悪循環~ありがとう。大好きだった人~






その言葉に幼なじみも乗ってきたのか


「あれ!あの後輩呼んだらいんじゃね?」


「おーーー!それいいな!
久々に山行って隠れんぼとかでもするか!」


何ゆってんの君達。


あたしゃ疲れましたわよ。


なんで疲れるって何もしてないからだよ。


隣で上機嫌で電話してる一輝。


幼なじみはいつも帰りは運転らしい。


まあ。手馴れてますな。


あたしと一輝は後部座席に乗って


肩を組まれながら後輩と電話してるのを


聞いていた。


時々幼なじみに話しかけられるかな。


って感じで気まづかった。


「そーいえばなんで付き合うことにしたの?」


聞いてねーのかよ。


成り行きを全部話すと幼なじみは


大爆笑していた。


いや。笑う意味がよくわかんねぇ。