恋の悪循環~ありがとう。大好きだった人~





最初は普通に趣味とかで話していた。


一輝はMXなんぞとやらをやっていて


はて?なんてなっていた。


まあ、オフロードのバイクらしい。


バイクが好きだったあたしは


かっこいーなんて思ってしまった。


いろいろ趣味を聞いてるうちに


引き込まれてるあたしがいた。


ダンスが好きで車いじりが得意


暇な時は後輩、友達、幼なじみと


遊んだりバイクに乗ったりしているらしい。


1回会ってみたいな。


て思っていた時一輝からメッセージが


届いていた。


授業中だぞこの野郎。


年上だって思い出したのはこれを思った後。


まあ。いいや!www


『今日学校終わってから暇?
暇だったら遊ばね?』


oh......←wwwwww


ほんとに心の中でこー思ってた。


実際暇だったし部活もやってなかったし


いいかなって思ったあたしは


『いいよー。どこ行けばいー?』


『地元どこ?そこの駅まで迎えいくよ!』


あらそう。


地元の駅を伝え駅に着くまで


学校終わってからずっと連絡をしていた。