魔女の瞳Ⅲ

「大丈夫、修内太の手は借りない。このメンバーでも何とかなるわ」

空元気にも似た明るい声で、私は桜花を、そして自分を鼓舞する。

「……」

長老が、桜花の肩からその様子を黙って見ていた。