「だって…風邪うつったら仕事とか困るし…」 迷惑かけたくないの 入ってきて欲しくないのに、あからさまに肩を落としてションボリする朱莉。 今の言葉…ヤバい。 ―――――――… そんなわたしの願いも聞かずに最終的には部屋に入ってきたハルにい。