〜後悔〜壮絶なDV体験ーDVの心理〜逃げなきゃだめだよ!

優美はいつも恐怖を感じていた。



どうしたら雄大の空気が穏やかになるのかが、もうわからなくなっていた。

逆上しかしない攻撃的な性格もどうしたら穏やかになるのだろう‥。



優美は笑うことがなくなった。


それに雄大の前で笑えばまた殴られる。
何時間も顔や頭を叩かれ続け、指や手首を折られそうになるくらい異常だった。





雄大からまた、面倒くさい客がきた。店にきてくれと連絡がはいった。


優美『少し疲れてる顔してるかもしれないけど‥いいかな‥。』


優美の顔をみるたびに雄大は
出会った時とは別人のげっそりした優美の変わり様に、自責と恐怖を感じた。





雄大『‥お前の顔が気に入らないんだよ!

いつも不幸そうな顔しやがって!俺のせいにしたいんだろう!何なんだよその顔は!

ふざけてんのかお前は‥!!』



優美『お願いだから‥顔のことでもう怒るのは‥辞めて‥。無理に笑っていればいいのかもしれない‥ごめんなさい‥


‥私もう無理に笑えない。

身体の具合もずっと悪くて‥。』



雄大『じゃあ、どう具合が悪いのか言ってみろよ!

何なんだよその顔は‥!!俺に何が言いたいんだ!!

集まりにも出なくなって‥

そうやって周りに心配されたいんだろう!』



雄大の暴力が酷いことは、大事件になりそうな時に何度も止めに入った雄大の身内、友人達が知っていた。優美には『とにかく早く別れた方がいい。』と言った。



その都度、暴れていた雄大は正気に戻り周りに優美を悪く言った。



雄大のその姿を優美は、毎回はっきり鮮明に覚えている。



優美に暴行している雄大と
人が駆けつけた時の雄大は別人だった



毎回、何時間も雄大の暴行は続き‥










少し落ち着いた雄大に優美が言った。


優美『もう暴れないで‥前も言ったけどずっと一緒にいたいなら病院いこう‥

カウンセリングや薬物療法や他にも色んな方法がある‥

治そう‥毎回必ずつきそうから‥!』





雄大『わかった‥俺もう優美に辛いおもいさせなくない‥

ごめん優美‥

優美と、ずっと一緒にいたい‥。

でも優美が心配にさせるのが悪いんだ。』







薬物療法で雄大の人格は変わらない。








暴れるのを少しでも抑えるためだった。




雄大は結局は民間療法も、通院も全て拒否をした。


弁のたつ雄大の言い逃れでしかなかった。