そんなある日のハルカの言葉。



「サヤカとあたしと大輝と大輝の友達で遊ぼうよ!サヤカには大輝に会ってほしいの!」



あたしはハルカの言葉が嬉しかった。



彼氏が出来てもハルカはあたしを必要としてくれてるんだなぁって。



「付き合うなら、サヤカが認めてくれる人じゃなくっちゃね!」



その言葉が単純に嬉しかった。