「もしもし………、
起きてた?」
「うん、大丈夫だョ。
いーちゃんはどう?」
午前2時を過ぎた頃、やっと坂下からの連絡が来た。
彩葉ちゃんは、肺炎を起こしていた。
体調の変化に気付いてあげられなかった事を、坂下はきっと気にしている。
私は、そんな坂下に、気になる事が聞けずにいた。
「検査もかねて、一週間、入院する事になった……」
明らかに力を落としている様子の坂下に、かける言葉が見付からない。
「今日は、このまま病院に泊まるから、明日、連絡する」
「分かった………」
それだけ言って、電話を切った。
起きてた?」
「うん、大丈夫だョ。
いーちゃんはどう?」
午前2時を過ぎた頃、やっと坂下からの連絡が来た。
彩葉ちゃんは、肺炎を起こしていた。
体調の変化に気付いてあげられなかった事を、坂下はきっと気にしている。
私は、そんな坂下に、気になる事が聞けずにいた。
「検査もかねて、一週間、入院する事になった……」
明らかに力を落としている様子の坂下に、かける言葉が見付からない。
「今日は、このまま病院に泊まるから、明日、連絡する」
「分かった………」
それだけ言って、電話を切った。


