ありえない。
私の携帯にメールが50件だなんて!

なんで?なんで?なんで?

「何にコレ…怖いよ」

私はその50件のメールを確認もせず、LINEやTwitterでそのことを話した。
やっぱり、誰かに聞いてもらえると安心する。

そんな中、電車は私の目的地へと着くのだった。