「紘那充電させて?」
この瑞輝の甘い囁きに首を縦に振らない人は誰もいないと思う。
何度も聞いてるはずなのに私の心臓はキュンと音を立てる。
バクバクと煩い私の心臓音が瑞輝に聞こえてしまいそうなくらい…
「う、ん……いいよ。」
これでもかってぐらいギュッと抱きしめられるが、その痛みすら心地よくて幸せで私は瑞輝に身を委ねた。
腕を緩められると顎をグイッとあげられ、そのまま甘いキスが落ちてくる。
瑞輝が飲んでいたブラックと私のカフェオレが口の中で絡まり少しだけビターな味がする。
このままもっと、ずっと、瑞輝と…
『ガラッ』
