車に乗り込み、夜間救急のやってる病院へ向かった。 チビは震えは治まったけどゼーゼーと苦しそうにしてる。 「すごい熱……」 チビを抱くお母さんが呟いた。 「ごめん…っ…ごめんね、ゆきえ〜…」 お母さんが泣いてる。 「昼間…ちゃんと病院行ってあげれば良かった…。ママのせいで……ごめんねぇ………」 自分を責めてるお母さんを見て、いたたまれない気持ちになりながら… あたしはただ、チビの隣で見守るコトしか出来なかった。