赤ちゃんを抱き上げると、温かなぬくもりを身体中に感じた。 『ありがとう…』 気付くと目の前からは光が射し込んでいる。 この暗闇から抜け出す出口…。 『もう…大丈夫だからね』 光に向かって歩き出した。 愛しいその存在を抱き締めながら…。 『もう一人にしないよ…』 「あう〜」 『ずっと…一緒だからね…?』