あたしはお医者さん達をすり抜けて、チビの耳元に立った。 『ねぇ!チビ聞こえる!?』 気付くと、あたしの体は消えかけていた…。 『チビ…諦めないで頑張って…』 看護婦さんがバタバタとベッドの周りを駆け回る。 『あたし…もう逃げないから!』