「ふぇぇ……」 『!?』 「ふえぇぇん…」 『うわっ!チビ起きたの!?』 ふとお母さんの方を見ると、チビの小さな泣き声にはまだ気付かずスヤスヤ寝息を立ててた。 「ふぇぇ…!えぇぇん!」 『わーー!!泣くな泣くな泣くな!!!』 あたしは、少しでもお母さんを眠らせてあげたくて 必死でチビをあやした。