『パパぁ!ゾウさんいたよ〜!』 「おっ!じゃあ、ゾウさんまで競争だ!」 必死に走る小学生のあたしと、わざとノロノロ走ってくれてたお父さん。 「コラ〜!ママと真幸を置いてくなぁ〜!」 その後ろをベビーカーに乗せた真幸を連れて、ゆっくり歩くお母さん。 目の前の光景が記憶の中の思い出と重なる。