仕方なく、隅に座り込んでチビの様子を眺めていた。 チビはテーブルに捕まり立ちしながらオモチャをカンカンと打ち付けて遊んでる。 『チビ〜、テーブル傷ついちゃうよ〜…』 と、あたしが声をかけたその瞬間… 『え…!?』