七夕~君に願いは届いていますか~

「俺、そろそろ行かなきゃいけないんだ…」




「え?何…?急にどうしたの?」


あんなに楽しかったのに




「今日は楽しかった…ありがとう姫…」


彼はどこか満足そうな顔をして



だけど



どこか悲しそうな顔しているのに



無理に笑っている




「待ってよ…行かないでよ…!

急に言われても困るよ…」