[姫と来年もまた一緒に祭り回れますように

星詩乃]




「やめてよ…星詩乃…は、恥ずかしいよ…」




「へへ…照れてる姫可愛いな…」


そして星詩乃が私の頬に手を伸ばした






え…?




星詩乃…?




星詩乃の顔が私の顔に近付いてくる




星詩乃と私の唇の距離が近づく