幼馴染み。〜伝わらないこの気持ち〜







何とかみんなペアが出来て肝試し続行中






そして、今は私と拓の番で暗い夜道の山のなかに拓といます。






私、怖いの大の苦手なのにぃぃ!!






怖すぎて私の顔が凄いことになっている事なんてもう分かりきっている事。







「腕を掴んでもいいぞ?」








私が怖いの嫌いってことを察してくれた拓が自分の腕を貸してくれた。







「あっありがとう。」








私は有り難く拓の腕を借りた。
今の拓、なんか神すぎる…!