突然の風で後ろのほう聞こえなかった。 「ああ。だからお前とは付き合えない」 私はただ呆然としていた。 翔は清良が好きだったんだ。 何ともいえない感情に 押しつぶされそうになった。 そして、私は走った教室では無く、 屋上だった。