「まるで少女漫画みたいねぇ。」





「だよねー。
初めての事だらけだったから
めっちゃ疲れたよぉ…。
あっ!そういえば先生の所に行かないといけないんだった!
ごめん、先に戻ってるね!」




私はお弁当箱を急いで片付けた。




「らじゃ!」





「また今度詳しく聞くからね〜!!」





2人に見送られて私は屋上をあとにした。