なにを言い出すかと思ったら、 いきなり凄いことを・・・ 「ないないない!翔とはただの幼馴染みだし、住む次元が違うから!」 私は手を横に振り全力否定をした。 「ふ〜ん・・・」 「へ〜・・・」 桃と清良は ニヤニヤしながらコッチを見ている。 いや、その顔怖いよ?とても怖いよ!? あれから何分か2人から地獄のような 拷問を受けた後 チャイムがなりようやく 清良と桃は自分の席に帰っていった。