「っ!!俺もだよ・・・。理央、俺と付き合って下さい。」 「・・・はい!」 振り向いて告白してくれた翔に私は笑顔で応えた。 そして、私達は静かに瞳を閉じてキスを交わした・・・。 甘くてとろけるような優しいキス・・・。 今日の夜空は綺麗な星達と流れ星が私達を見下ろしていた。