雷凪「という訳です。」
炎「はぁ助けてくれたのは、礼を言うけどよ〜なんで自分の意思で戻ってこないんだよ」
緑「そうですわ。こんな知能の欠片もない猿と2人での活動だったんですよ」
雷凪「ごめんってば〜そういえば、氷は何処にいるの?」
炎「何気にそらしたな…まっいいか。あいつは、水・氷龍族の仕事をしてるんだいつも水に押し付けてたからな〜」
緑「でも、もうすぐ会えますわ。」
炎「噂をすれば来たな。」

ばーーーん
荒々しく開けた扉の向こうには懐かしい顔があった。