ー事件の担当刑事ー

美弥見浩輔(みやみこうすけ)

今回の事件を担当するベテラン刑事で、新米刑事の澤崎裕希斗と事件の真相を追う事になり、近くの高校生が殺害されてしまった事により咲希奈と深く関わるようになる。

澤崎裕希斗(さわざきゆきと)

美弥見刑事と同じく、今回の事件の担当になった新米刑事で、美弥見を亡くなった父親と重ねているのか“親父”と呼んでいる。

殺害された高校生の事を聞く為、高校に通ってる咲希奈の住む琴宮神社へと美弥見刑事と一緒に行って、対面した時に深く関わるだろうなと感じたらしい。

勘が鋭く、たまに霊が視える時があり、殺害された被害者の声を聞いてあげる事があるようだ。

ー使い魔ー

名前:琉狐(りゅうこ)

容姿
狐の姿:銀色の艶々した毛をしていて、目は水色
人の姿:髪と目の色は狐の時と同じだが、顔が可愛くて巫女の服を着ている。

年齢:不明

性格:真面目で優しくて、冷静なところがある

身長:不明

詳細:咲希奈の使い魔であり話し相手で、色々とサポートしてくれる。

危険を察知する能力に長けていて、咲希奈の近くに常に居るのだが、その存在は陏一にだけ気付かれている。