名前:琴宮咲希奈(コトミネサキナ)

性別:女

容姿:髪は銀髪のストレートで長さは腰まであり、左目は水色で右目は眼帯をしている

身長:152cm

性格:責任感は強くて優しくて友達思い

年齢:16歳

趣味:読書・弓道・占い・除霊・浄霊

詳細:
本作品の主人公で、琴宮神社の巫女を15歳で父親に任されている。

生まれてから眼帯を着けている為、今まで1度も外した事はなく、郁美からは外さない理由を聞かれて困ってしまった。

しかし、眼帯は危険な霊を退治できない時に外すので、何もない時は外さない。

昔から心霊・怪奇・占星術に関わってるので、友達に頼まれると占いをして楽しい学校生活を満喫してる。

使い魔に琉狐が居て、話し相手にしたい時や妖怪に襲われた時に現れて助けてくれる。

母は病気がちで病院に入院をしている。

朔村郁美(サクムライクミ)

中学の頃から咲希奈の友達。
明るくて活発な女の子。
最後の犠牲者になってしまう。

美夜美紅(ミヤミク)

咲希奈の幼馴染みで親友。
冷静に物事を判断して、何事にも臨機応変に対応する。

小さい頃から咲希奈が眼帯をやってる理由を知ってるが、人に話すと面倒な事になると思ってるので黙ってる。

箕宮陏一(ミノミヤタイチ)

咲希奈と美紅の幼馴染み。
小6の時に交通事故で大怪我を負うが、手術したお陰で後遺症なく生活している。

しかし、事故により霊が視えるようになってしまった。