ある日みさきは彼氏と別れてそこから2人は毎日のように遊ぶようになった。
そしてある日たわいもない会話をしている時に
「翔ってさ高校どこ行くの?」
「え、〇〇県の高校!推薦でいくんだ」
「あ、そうなんだ。遠いね。」
「そうだね!」
すると少し時間がたって美咲の目に涙がこぼれ落ちた。
「え。なんで。なんで私泣いてるの。」
「みさき…」
「なんか辛い。翔と離れるのが辛い」
「ごめん。ほんとうにごめん。」
翔はずっとずっとみさきにあやまりつづけた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…