ヴァンパイアに恋をしたら・・

翌朝 昨夜は与えられた部屋に行き寝てしまった。
「ん~。起きなきゃ・・」 起きるとベットのところに誰かが座ってる。「え?・・ルカくん」 ルカくんがいた
「カギ・・閉めといたのに・・」 「こんなの、吸血鬼の僕達にはカギをあけるのは簡単な・・うぐっ!」言葉の途中でクッションを投げる!「あービックリした~。」 「で、出てってほしいんだけど・・」 ククッ「やだね~」 「はぁ?」
「のど渇いてて、君の血が欲しい~な」 「な・・」 接近してくるルカくん、「あれ?首筋に牙の後が二つ・・お仕置きしないと~。」 トントン「・・誰か来たかこっち、」
グイッ!「わっ・・」 バサッと布団の中に入る

「ル、ルカくん・・」「静かに」 私の口をルカくの手で押さえられる。 ドキドキ… 「ルカがいると思ったんだけど…気のせい?」 ライくんの声だバタン。と閉めて、消える「ふぅ…あっぶなー。」 「も、もうそろそろ…離して。」 離れようとするのに必死になってると
「…!それ以上近づくなよ。襲うよ?」 と耳元で話される「っ!わ、わかった…」 バサッと布団を剥がし、部屋を出る