暗い森の中で、大きな屋敷が見える。逃げても、逃げても・・誰かが追いかけてくる・・はっ目が覚めると汗をかいていた・・「また、あの夢・・」最近見るようになってきたよくわからない夢・・時間を見ると6時・・「急がないと・・」 急いで、朝食を食べて歯磨きをして、着替えをすましドアを開けて鍵をしめて、家を出る。

走って10分後、私立月ノ都学園の正門が見えた
都内で、難易度が高く入学卒業をする時注目を浴びる。
学園ここを卒業する生徒は、有名な大学に進学をする。教室に向かう途中「はーるっ!おはよー」と声をかけられる転びそうになりながら慌てて止まり振り替える。「な、菜花・・おはよー。」 「あと五分だから大丈夫だよ~。慌てすぎ」・・よく注意される。
きゃーきゃー!「な、何?」 「あれだよ、した見てみ」
階段の手すりから下を見ると・・美形イケメンの男子生徒が6人が職員室の前で囲まれてる、「イケメンだね~美形だー」 「転入生徒だって~」 「おんなじクラスだといいね~」 「そうだね~」