今日、俺はふられる

そんなことを考えながら、

愛と2人で登校する。

本当に隣に愛が歩いているだけで心臓が破裂しそうだ

「そういえばさ…」

と、突然愛から言葉が発せられる

「ん?」

「なんで晴は、高校でバスケ部入らないの?」

「なんで…かー。」
そう言った後の言葉が見つからない。

確かに理由の1つとして愛がバスケ部に入らないというのもある。

でもそれ以前に愛はきっとあのことをきにしているんだろう。

「燃え尽きたんだよ。俺は
中学校の頃だってもともとは身長を伸ばすためとかで入ったんだ。中学の県大会であそこまでいけたなら充分だよ」

だから、あえて俺はあのことには触れず話した。

だからと言って別に嘘を言っているわけではないから大丈夫だろう


「本当に…?」

「本当本当。
それより愛こそなんでやめちゃったの?」

「そ、それは…晴がバスケ部にはいると思ったからかな?」

「どうい「はーるちゃーん!!」

意味がわからなくて聞き返そうとするもそれは、後ろから急に抱きついてきた空気の読めない奴によって阻止された

「おはよー!晴ちゃん!今日もかわいいね!」

「あーゆーむー?誰に向かって可愛いとか言っちゃってるんだよ?てか、いい加減晴ちゃんよびやめろ」