「そ、そっか…」 私は呟く。 すると、野本が言う。 「ま、どうせ、明日で中2も終わりだし?小池的にも、タイミングがいいんじゃね?」 確かにそうかもしれない。 すると、彩華も続ける。 「叶翔くん、同感。しかも、タイミングよく、クラス替えじゃん」 そのとき決心した。 私は、私のことを考えてくれてる仲間といよう。 海人くんへの想いとは別れを告げて。