父「いまじゃ、お前も立派な総長になって
雪羅を支えてるんだな」
最初の方でも言ったかもしれないけど
別に父さんに言われて喧嘩やってるわけじゃない
強くなれって言われて強くなったわけじゃない
私が雪羅に入って喧嘩やってるのも
強くなったのも自分の意志
こうやって考えてみると
ほんとに親と子って似るところは似るんだな
父「莉桜、今度やるでっかい抗争の話なんだけど
組がバックで2つだ
十分に気を付けろよ」
懐かしい話をカミングアウトした
優しく明るい父さんの声とは
打って変わって、超真剣な組長モードになっていた
莉「分かってる・・・・絶対に負けないから
かすり傷程度で済ませて帰ってくるよ」
父「じゃぁ、宴の準備しとかないとな」
莉「倉庫についたから切るわ」
私は電話を切って倉庫の中に入った

