理由なんて簡単で俺達みたいな族が

雪羅と組んでいいものなのか・・・・

組なんて相手したことないし

他の族だって倒すのに幹部込でも精一杯

ついていけるはずがないからだ・・・・


瑠「帰ってこないと思ったら、ここに居たのな」

涼「こいつらが光龍の幹部・・・・ねぇ」

深「同盟には賛成だけどムリに巻き込むなよ」

遥「光龍の幹部かぁ・・・・・」


近くで見るのは初めてだ

俺から見てもみんな凛としてる


涼「俺たちは別に光龍がいたって特別変わりはしない
  入った時点で仲間とみなすからな
  お前らがどう判断しようと口出しはしない
  仲間になるなら歓迎するし、ならないからと言って
  文句は言わない
  あとはお前ら次第だ」

莉「涼真の言う通り・・・・来たければ来ればいい
  それだけだ」


莉桜たちは倉庫の中に戻って行った

~椿紗end~