『うん、行く行く♪…ところで、お盆辺りに実家来る?』 「勿論っ…夏音もちゃんと顔出しなよ?」 『うん…行けたら行くよ』 「ん♪…あ、もうバス来ちゃった~…」 お姉ちゃんの視線の先には乗車予定のバスがすぐそこまで来ていた。 両手に大荷物を抱えているから心配だなぁ~。 バスが目の前に停まり乗車口が開いた。