「そうだなぁ~…最初のうちは朝の仕込みから覚えてほしいから9時30分には来て貰えれば良いよ」 『はいっ、分かりましたっ!』 「それじゃ来週の火曜に。ランチ時に悪いね。」 『いえっ!大丈夫です!…それでは、失礼しますっ…』 「は~い♪」 藤枝さんとの電話を切って、窓際に座って私の様子を見ていたお姉ちゃんにピースサインを送ると小さくパチパチと拍手をしてくれた。