私が背伸びをしている間に気付けば私達の番になっていて、ケバブを四つ無事に買う事が出来た。 ―ドドーンッ― 一際大きな音が響き渡り、反射的に見上げると金に輝く美しい垂れ花火が天から落ちてきている様に見える圧巻の光景が目に映る。 『……凄い…綺麗だねー♪』 「…ねぇ夏音さん。せっかくだから少し花火見ていこうよ♪」 『うん!』