―おつかいの品物なのか一生懸命ケバブの出店を探していた。 ふと、冴木君が見ている右側とは反対の左側を見るとケバブ屋さんの看板が目に飛び込んできて慌てて繋いでいる手をぎゅっと握り足を止めてもらおうと促した。 『あった!ケバブ屋さん、あったよ!!』 「え?…あっ、本当だ!」 ケバブ屋さんの順番待ちをしている最中周りのお店も気になって背伸びをして見てみようとチャレンジしてみるも残念ながら人混みが邪魔でよく見えない。