「じゃあ私も一緒に寝る♪小さい頃よく一緒にお昼寝したじゃん♪」 「…ダメ、もう帰りな。」 「どうしてよ?!」 「……最近疲れてんの、一人にさせてくれない?」 「…っ…はぁい…。」 冷たく突き放されたのが効いたのか、カツン……カツンと今度は寂しげに靴音が響いて次第に周囲が静かになっていく。 (我儘なのかと思ったけど、素直に言う事聞くんだ…。) 「………はぁ…。」 ―バタン―。