…しかも、私と同じ後取りの事で。 パティシエの資格を持ってるのも驚いたけど、ちゃんと自分を持って突き進んでいる事も凄いと思う。 この時ばかりは、楓さんに持っているイメージを覆された。 「って俺の事はこの位にして♪…夏音ちゃんの事も知りたいな~♪」 『私ですか?…えっと…』 知りたいって言われても、何を言えば良いのか分からないんだけど…。 「そんな固くならないでよ♪じゃあ、俺の質問に答えて。彼氏は?」 『い…居ません。』