するとお冷やを一口飲んだ冴木君は溜め息混じりに一言呟いた。 「うん、大丈夫。…気使わせちゃってごめんね…?」 『ううん、そんな事無いよ!…あの…可愛いかったね。さっきの子…。やっぱり冴木君モテモテだね!』 ……聞き出し方が分からない~!これじゃただの僻み女じゃん! 心の中で悶々としていると直ぐ様冴木君は言葉を返してくれた。 「…幼馴染みなんだ、あいつ。同い年なんだけどさ。」 『え?!あの可愛い子が?!』