『えっ、えっと……うん―♪』 「やった♪じゃあさ―」 冴木君のちょっと強引な誘いに笑顔で頷いた。 私にとって、自分が気になってる人と食事に行くのは初めての事。 元彼はナンパされた勢いで断り方も分からなくて、着いていっちゃったから失敗だったなぁ…。 でもそんなの今から挽回出来るよね? お姉ちゃんに見守られる中、プチデートの計画は率直に決まり電話を切った。