メープル*パンケーキ【1巻】


会話の弾みで何の抵抗も無く渡しちゃったけど……何してるのかな?
旦那さんに連絡するとか?充電無くなっちゃったのかな?

お姉ちゃんの行動を不思議に思いながらも、
私は食べ終えたケーキの箱とカップを片付け始めた。

「―っしゃ!送~信っ!!」

『ん??』

さっきの真面目な顔から一変。今のお姉ちゃんの顔は企みしか考えてない愉しげに微笑んでいる。

『…まさか……冴木君に何か送ったの?!』

「ふふふん♪」