会話の弾みで何の抵抗も無く渡しちゃったけど……何してるのかな? 旦那さんに連絡するとか?充電無くなっちゃったのかな? お姉ちゃんの行動を不思議に思いながらも、 私は食べ終えたケーキの箱とカップを片付け始めた。 「―っしゃ!送~信っ!!」 『ん??』 さっきの真面目な顔から一変。今のお姉ちゃんの顔は企みしか考えてない愉しげに微笑んでいる。 『…まさか……冴木君に何か送ったの?!』 「ふふふん♪」