「後でお店教えてよ!よろしく♪」 『あ…うん、後でお店のリンク送るね♪』 悪戯っ子みたいな無邪気な笑顔を向けられた時、ぴょんぴょんと結んだ前髪が揺れた。 『ふふっ、縛ってると前髪癖付いちゃうよ?』 「えっ、あ!そうだった。…いってて……」 『ちょっと待って?ちゃんと取ってあげるから…』 「…うん…っ…。」 絡まっていた髪をゴムからそっと解いてあげると照れくさそうに笑った。 こんな事してると、なんだか冴木君が弟っぽく思えてきたかも。