抱っこをバトンタッチさせ、哺乳瓶を冴木君に受け渡したお姉ちゃんは、ケーキが入った箱を開封し始めた。 …もしかしてケーキを食べたいが為にバトンタッチしたの…?! それもまぁ、お姉ちゃんらしい所か。 悠真を抱っこするの久々だな♪…当たり前だけど前より重たく感じる。 「~~♪」 冴木君も我が子を見るかのように優しい表情でミルクをあげていて…そんな彼に私は見とれていて、お姉ちゃんの行動に気が付かずに居た。