『…男性の方なんですね…』 「そうなんだよ♪酒の作り方とか名前は俺より詳しいんだから!…悔しいけどね。」 『あはは…』 得意気に彼の事を説明してくれるけど、イメージが湧かない。 でもお酒に詳しいという事は分かった。 …ていうか、そんな事より冴木君の事が気になって仕方ない。 「楓の事はまた改めて紹介するからさ♪でもなぁ…幾斗とは犬猿の仲だからあまり一緒にはさせたくないんだけどなぁ…。」 『そうなんですか?』