「おはよーさん♪…幾斗起きてるか~?」 「起きてるけど、凹んでる。チャリがパンクした…」 「なるほどな。チャリにも無理させるからだよ。だから夏音ちゃんと来たのか~♪」 「御名答ー。」 デミグラスソースを木べらで混ぜながらニヤニヤしてるマスターだけど分析力に感心してしまう。 「で、チャリはまだ修理に出してないんだろ?それか新しいの―」 「ううん、あのチャリが良い。今日仕事終わりに直しに行ってくるから良いよ。」