「?!!なっ?!わわわっ?!!」 彼の慌てた叫びが聞こえたと思ったら、 ガシャーン!!という大きな音が響いてきて思わず振り返った。 するとヨロヨロと立ち上がる冴木君が見えて私は急いで駆け寄った。 『大丈夫っ?!!どうしたの?!』 「パンクしてる…。」 『まさかイタズラ?!』 「ううん。ちょっと前から危ないかな~って思ってたんだけど、寿命かな。はぁ~あ。」 困り果てた表情で肩を落としている彼の表情は今にも泣き出してしまいそう。 そんな姿を見たら放っておけない! となれば…!